こんにちは!acoです。
昨日フォト&ムービークリエイターの養成講座の募集開始を告知しました。
それをきっかけに!…ではないのですが、少しblogの更新をしていきたいと思います。
私の仕事はフォトグラファーです。
2011年に前職からフォトグラファーへ転向しました。
12年ほどフォトスタジオにて様々な経験を積んで…(ここは後日ゆっくり語ります😊)
現在に至ります。
2023年4月にフリーランスに転向をして、最初は不安でしたがなんと!会社員時代の倍の収入を得ることができました。
今日は私の仕事と、仕事についての考え方をご紹介します。
フォトグラファーとは?
2011年にフォトスタジオにはじめて入った時、
先輩のスタッフさんが「はじめまして!カメラマンの〇〇です!」と自己紹介をしてきました。
か…かっこいい…。
単純ですがその一言で、
私は「カメラマンの齋藤です!」と肩書きを胸を張って言えるようになろう!!と
この時に思いました。
これが私の最初の目標でした。
カメラマンとフォトグラファーの違いは?とよく聞かれます。
私はフォトグラファーと名乗っています。
フォトグラファーは、写真をクライアント様に納品する仕事
カメラマンは、写真家同様、自分の思う写真を追求する仕事
私はこう思っているからです。(諸説あるので、↑これは私の認識です)
そう!フォトグラファーと名乗っている以上、
クライアント様の要望に沿った
クライアント様のための
クライアント様がその写真を使って、少しでもビジネスにプラスになるために
写真を撮る仕事をしています!
もっというならば、クライアント様の利益を上げるために写真を撮ります。
自分の利益ではなく!
ここは私の、仕事に対しての重要な考えとなります。
フォトグラファーからの推移
2024年3月の現在、私は基本的にはフォトグラファーと言っていますが、
「ビジュアルディレクター」という肩書きを使っています。
クライアント様により多様なサービスをご提供するためです。
フリーランスとして独立するまでに、さまざまなスキルを身につけて準備をしてきました。
自分に、「写真を撮る」のみのスキルしかなかったら
私よりも上手に撮る人なんてたくさんいるし!
私よりもカメラに詳しい人もたくさんいるし!
私である必要はない
と考えたからです。
マネージメント、ディレクション力、動画スキル、AIスキルなどを身につけて
クライアント様がビジュアルを世に発信する際に、トータル的にサポートしたい!
そして現在はビジュアルディレクターと表記しています。
言語化すると、とても美談のように聞こえますが、
実際は、クライアント様にその方向を見つけさせていただいたのです💦
「acoさん!今度イベントがあるんだけど、その撮影してもらえない?」
「こないだ撮った動画、リールに編集してくれない?」
「今度、YouTubeを始めようと思うんだけど、撮影ってお願いできる?」
などなど、クライアント様から需要をいただけるようになったのです。
インスタグラムリール→「勝手に紹介!私のお仕事」
https://www.instagram.com/p/C1twOK6SwFS/
多種多様な要望に応えられるか??
自分自身がすべて完璧ではなくてもいい!
クライアント様のニーズにお応えするために、スキルをつけたとしても
全部自分が完璧にこなせなくていいと思っています。
なぜなら、1人でやる事には限界があるから
しかしながら、知識を知っていたり、ちゃんと自分で実績や経験がある事で
チームアップや、外注のディレクションができるのです。
私もいつもチームで活動しています。
多種多様なニーズに、
高いクオリティでご提供するためです。
スキルを身につける
SNS時代の現代、スキルは自分の強みです。
どんなワークスタイルをしたいか?
想像しながら、ご自身のスキルをつけるお手伝いができればと思い、
フォト&クリエイター養成講座をご用意しました。
フォト&ムービークリエイター養成講座!
昨年は140名を超える養成講座のメイン講師を努めました。
もし、スキルを身につけたい!
自分にもっと強固な強みが欲しい!と感じている方がいたら
ぜひぜひ一緒に理想を追い求めましょう!
撮影のご相談
撮影の多種多様なご相談も随時お受付しております。
こちらからぜひご相談ください。